あー、しんどっ。
こんにちは!
アンブレラです。
今日は午前中登校の後、長男は放デイの日でした。
夫も基本的に私も在宅しているため、放デイの日を少なくしてもらっています。
帰宅後、長男はしんみりした様子でこう言いました。
「〇〇さん辞めるんだって」
大好きなスタッフさんが退職されることになったそうです。
〇〇さんはこの放デイの出来事の時に、死ぬと言って大騒ぎした長男に寄り添い一緒になって泣いて長男の胸の内などの話を聞いてくれたそうです。
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長男は辞めると聞いて悲しそうにしていた様子は多少ありましたが、その後は落ち着いていました。
しかし、事件は起きました。
次男が長男のゲーム機を自分のものと誤り放デイ中に操作してしまったようで
長男がやっていたところを消してしまったようです。
それを見つけてから不穏な空気が漂い始め
大パニック!
長男の持っているありとあらゆる暴言の数々が次男に向けて浴びせられました。
もう、ここに書けないほどの暴言です。
確認せずゲームをやってしまったのはもちろん次男が悪かったのですが
耳をふさぎただただ暴言を黙ってやり過ごしている次男がかわいそうで。。
長男は頭を壁にぶつけて泣き叫んでいます。
もう手が付けられないです。
長男がパニックになった時、どうしても母の気持ちは持っていかれて、いつも冷静に対処できずにいます。
黙って見守ることが出来ればいいほうで、時にはイライラしてしまうこともあります。
いい加減、何度も起こしているパニックに慣れてもいいはずなのに対処がうまくいかず慣れない。
むしろ、またか。とため息が出そうになることもある。
情けない。本当に。
今日は、黙って見守ることができたからそれで十分。
そう思うことにします。
今は兄弟別々の部屋に居させています。
長男が冷静になったら、悲しかったことを受け止めてあげます。
ゲームのことだけじゃなくて放デイのスタッフさんのことも重なって悲しかったんだよね。
その前に次男かな。
あー、本当にしんどい。
長男も、次男も私も。
最後までお読みいただきありがとうございました。