放課後デイサービスを利用していることを疑問に思った長男
こんにちは!
アンブレラです。
今日はとても暖かかったですね~
次男とお友達で桜の樹を見ながら散歩しました。
花はポツリポツリ咲いていましたよ^^
画像のばしすぎて画質が悪い・・お分かりになりますでしょうか??
さて・・ずっと下書きに入っていた記事のです。
前回の放デイの面談で少し話題になったのが「自分(長男)がなぜ放課後にここ(放デイ)にいるのか」「ここには学校のクラスメイトとは何か違う子がいる」などの違和感を感じ始めているのでは?ということなのです。
↓ この日のこと
この面談の前に、その日送迎担当だったスタッフさんからこんな話がありまして。
(以前の話です)「今日、長男くんが久しぶりにパニックになり『オレには誰も味方がいないし、死んでやる!ここ(放デイ)には変な奴しかいねーじゃねーかよ!』と言うようなことを言っていまして、、死ぬなんて聞いて悲しくなりました。」と言う報告がありました。
以前ブログにも書いたのですが、長男の死にたい発言。
放デイで言ったのは初めてのことだったようです。
このブログを書いた後の出来事でした。
↓
その時は死にたい発言のことで頭がいっぱいだったのですが、面談のときに少し話題に上がったのが「ここ(放デイ)には変な奴しかいねーじゃねーかよ!」ここの部分だったのですね。
そして、このような話し合いに。
母「ここでのお友達に違和感を感じたり、学校のお友達は歩いて帰宅しているのに自分だけなんで放デイに来ているのか疑問に思っているようですね。どう話してよいかわからないときがあります」
管理者「長男くんには今はまだ、ここがどういうところなのか具体的に説明しなくてもいいかもしれないですね。障害をもったお友達だけが来るところと知ったら来るのが苦痛になったり、他のお友達への態度も強くなる可能性もありますし。」
母「自分の特性や周りとの違いにも気付き始めているようです。どう対応していけばよいでしょうか。」
管理者「学年が上がるにつれてクラスメイトに放デイを利用していることを知られたくない、送迎しているところを見られたくないなどの気持ちも出てくるかもしれませんので送迎スタッフは昇降口まで行かずに車で待機する感じがいいですかね。」
母「いいと思います。よろしくお願いします。」
いろいろと考えていただきありがたい限りです。
放デイのお友達、学校のクラスメイト、自分。
それぞれなんか違うと感じてきたのも三年生になってからだと思います。
長男が9歳のお誕生日の目標を聞いたときに「普通になる」と発言したのも周りとの違いや差を感じているのを考えさせられた発言でした。(思い出すだけで涙が出そう;;)
小学三年生はそろそろ終わりますが、今年度はいろいろ悩む内容が変わってきたな~と感じています。
長男には(次男にもだけど)
周りと違うことが悪いことではないということを伝えていきたいです。
みんな違ってみんないいんです!
(このフレーズ、NHKの番組を思い出しますが有名な詩の言葉だそうです)
長々書いていきましたが、結論は
「放デイの利用や周りとの違いを疑問に思っているだろうけど、今は配慮しつつも核心をつかず対処していこう」ということに至りました。
まとまりのない文章でしたが、最後まで読みいただきありがとうございました!