障害受容 あーでもないこーでもない話
こんにちは!
アンブレラです。
横浜ではすっきりしないお天気が続いています。
外出自粛中でお出かけできないので特に支障はありませんが、窓から日差しが届く日を待ち望んでいるそんな今日でした。
さて。
まず、前回の記事について
一部訂正というか、付け加えさせてください^^;
↓この部分です。
たまに、長男を見ているときにふと罪悪感が襲ってくることがあります。
私が障害を作ってしまったのではないかと。
次男妊娠中は食事も生活も気を付け、精神的にも安定するように心がけていたのですが結局、次男もおそらく何らかの発達障害はありそうなので、何が原因だったのかは実際のところはわかりませんが、ともかく長男の時は後悔するような妊娠期を過ごしたのは確かです。
勢いで書いてしまったものの、こういう風に書くとあたかも障害が母親のせいであるかのようにとらえられる方もいるかと思います。
これに関して謝罪させてください、
申し訳ありません(汗)
この文章が全てではないんです。
もちろん障害の諸症状で苦労している時の長男に対して、そう思う気持ちはあります。
これは、あくまでも私の場合で障害を抱えたお子さんのお母様すべてに当てはまるわけではないです。
長男の場合は私の不摂生で障害が起きてしまったかもしれませんし、または遺伝的なことかもしれませんし、出生時のトラブルだったかもしれません。
実際、発達障害が起こるメカニズムというのはいろいろな説、要因が絡んでいるわけです。
ですので、出産した母親が悪いという風なことをお伝えしたかった訳ではありませんのでそれだけは誤解を解いていただけると幸いです。
障害受容
このようなことをふと思ってしまうことは障害について未だ受け入れられていない部分があるからなのかもしれませんね。
大きな心を持っている私ではないので、障害を個性としてハッピーに過ごそう!とまでポジティブに考えられるわけではないですし、時にはこの子が定型発達として生まれてきたならばどうだったのだろうか。と考えることもあります。
障害受容は今でもその途上であります。
以前よりは障害を何とかしようと躍起にならなくなったこと、子どもたちがみんなと違うことをしても別にそれはそれでいいんだと考えられるようになっただけでも母として成長したのかなと思います。
いつの日か、長男の全てを受け入れられるような母になりたいです。
そもそも原因や受容、云々というか..
障害の有無にかかわらず世の中の養育者の方々みなさんいろんな想いを抱えて子育てやりくりしていますよね^^
(身勝手な虐待など悲しいニュースを見たりしていると、その限りではありませんが)
きちんと自宅でも療育されていて尊敬に値する方、苦悩しながら子育てされている方。私のように適当子育ての方も。みんなお疲れ様です!
療育時代のママ友との思い出深い会話があります。
「すっごい適当な子育てだけど..まぁでも、私ら頑張ってるよね!」です。
まずは、自分の子育てをこれでいいのだ!と思うようにしていきたいものです。
なかなか難しいんですけどね。
けど、きっとこれでいいんです。
まとまりのないブログを今日もお読みいただきありがとうございます。
明日からまた良い週末を^^