長男が発達障害と診断されるまで 生後10ヶ月まで
こんにちは!
アンブレラです。
朝晩とお昼の気温差が激しいですね。
長男は風邪気味です。体の弱かった長男ですが、小学校に入ってからだいぶ風邪を引く頻度が少なくなってきたように思います。
皆様もお気をつけくださいね^^
さて、育児記録の続き
長男は7ヶ月の後半から膝を立てたりしていたので立ちたがっている雰囲気がありましたが、8ヶ月に入ってすぐにつかまり立ちを始めました。
はいはいは8ヶ月半ばからなのでつかまり立ちが先でした・・
少々遅いなと思っていたお座りも結局つかまり立ちのあとで8ヶ月半ばからでした。
こういう発達過程もあると思うのですが育児書どおりに発育していかないのも長男らしい感じです^^;
この頃気になっていたことは
- 夜泣きが激しい
- 後追いをしない
- 昼夜問わず機嫌が悪い
- はいはいのしかたに違和感がある
育児記録は私の記憶と母子手帳を基に書いているのですが、
この頃の手帳には「子育てについて困難を感じることはありますか」という項目があり
「何ともいえない」に丸をつけています。
今の私がこのときにタイムスリップしたならば、はっきりと「はい」に丸をつけられることでしょう。
子育てってこんなものなのかも知れない・・というなんとなくな感覚が「何ともいえない」に丸をつけさせていたのでしょうね。
ちなみに、10ヶ月に受けた健診では問題指摘はされませんでした。
私が育児サークルで周りのこと何か違うということをこの頃も感じていたのですが、
それは、後追いをしないということでした。
周りの赤ちゃんはママが少し離れると泣いたり、はいはいでついて行く素振りがあるのですが、長男はまったくそういった感じはなく、むしろ私のそばから離れていき動きたいという感じが見受けられました。
「後追いが激しくてさ~」
「うらやましい~!うちも早く後追いしてほしいな~」
なんて会話をママ友としていました。
結局のところ、長男が私のことを母親と認識したかなと思えたのは幼稚園入園くらいだったのでは?と思います。
はいはいにも違和感がありました。
通常はいはいは両膝を立てて移動しますが、長男は片膝のみ立てて、もう片方は足の裏というか土踏まず付近を床につけてなんとも奇妙なはいはいをしていました。
早く歩きたいという願望があふれ出てるといった感じでした。
はいはいを始めたころ、様々な女性向けの講座をしているサロンがあり、助産師さんが骨盤体操と子供の頭の形や骨格を見てくれるという講座を見つけ夜泣きや不機嫌に悩んでいたので行ってみることにしました。
ここから忘れられない怒りエピソードになるのですが・・・(笑)
まずその助産師はサロンの床が冷たいことがご不満なようでスタッフの方にかなり強くあたっていました。しつこく何度も。
この時点できつそうなお方だなと感じていたのですが、予想は大当たり。
出産前からその助産師さんにお世話になっていた親子生徒さんには「うんうんいい感じ~」とべた褒め。
私には目も合わせず、長男の頭の形を見るなり寝かせ方が悪いだのはいはいがおかしいからちゃんとさせないといけないと強引に膝をつけさせていました。
はいはいの時期は長ければ長いほどいいのだそうで、早く歩かせないこと!歪んだはいはいをしていた長男は背骨が歪んでくるよ!となぜか怒りながら言われました。
何で怒られなきゃいけないんだろう・・夜泣きが辛くて少しでも改善できたらいいと思って来たのに。
目からとめどなく涙がこぼれてきました。こうなると止められず号泣してしまいました。
すると急に助産師は優しくなったのでした。あんなに早く帰りたかった講座は初めてです。金返せ~!帰宅後思ったことです(笑)
最後に「あなた腹筋が弱いから切迫になったのよ。多分次妊娠しても切迫早産になるわよ。」ですって(怒)
呆れて言葉も出ませんでした。
このエピソードは嫌な記憶として残っていますが、私は辛い思いをしている人にこういう態度はとらないようにしようといい教訓にもなりました。
長い愚痴になってしまいすみません^^;
それからも悩んでいた私に親身になってくれた方、心無い言葉をかけてくる方様々でしたが、いい人生勉強になっていると思います。
なんだか取り留めのない文になってしまいましたが、ここまでで本日は終わりにしたいと思います。
お読みいただきありがとうございます。
皆様、風邪など引かれませぬようご自愛ください^^