長男が発達障害と診断されるまで 生後12ヶ月まで
こんにちは!
アンブレラです。
育児記録の続きを書いていきます。
長男はあっというまに伝い歩きをしました。
そして、11ヶ月後半で自立して3歩出て、1歳入るとすぐにしっかりと歩き出しました。
NHK教育テレビの「おかさんといっしょ」や「いないないばー」を見せると楽しそうにノッたりしていました。
特にお気に入りの遊びが「いないないばー」とすると自分の手で顔を隠してみたりとてもかわいかったです^^(これはだいぶ一歳に近づいてからだったと思いますが・・)
それから、くるまのおもちゃを動かしてみたり。タイヤのあるおもちゃにとても興味をしめしていました。←特有の遊び方と変化していきます。
うれしい成長と裏腹に夜泣きは激しくなる一方でした。
とうとう、夜中だっこしてもミルクをあげても治まらなくなりマンションの通路に出てみたりしました。
不思議なことに外に出ると治まるのですよ。しかし家に入るとまた大泣き。
集合住宅でしたので、長男のでかい泣き声がご迷惑になるかと思うと申し訳なくて。。
日中も笑っているかと思うと泣き出したり、なぜ泣いてるのかさっぱり分からなかったです。
もっと低月齢の赤ちゃんですら「おなかがすいた」「眠い」「甘え」など理由があり、泣き方やしぐさで表現しているので母親はパターンが分かってくるらしいのですが、結局分からず幼児に成長してしまった感じです。
たそがれ泣きなどという言葉をネットでよくみましたが、うちの子にはあてはまらなかったようです。一日中泣いてるのですから;;
長男の意思は伝わりにくかったです。
バイバイというと手を振るそぶりはしていたので少しは分かっているのかなと思っていましたが、ただの芸だったのだと思います。
おいで!やそれちょうだい!とか全く理解していなかったと思います。
長男も誰も分かってくれないという不快な感情がたくさんあったことでしょう。
それを思うと今でも胸が詰まる想いです。
その頃、周りのママ友が卒乳について話し合うことが多くなってきました。
うちは哺乳瓶だしな~、どうするんだろ・・
結局1才で哺乳瓶断ちすることを11ヶ月頃決めました。
夜中泣くたびにミルクをちびちび飲ませたり、おしゃぶりさせてみたりしていたので
虫歯や歯並びも気になったからです。
夜泣きしたらどうごまかせばいいのかな、そんな不安を抱えつつ哺乳瓶・おしゃぶり断ちの日をカウントしていくのでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。