最悪な対応だったと思う。
こんにちは!
アンブレラです。
今日のお話は、私が息子にした最低な対応であり、愚痴なので不快になりそうな方はスルーしていただけると幸いです。
休日は多くの人にとって待望の日でありゆっくりできる日だと思うのですが、(主婦の方はそうでもないかも・・)
私にとって休日はゆっくり寝られる良い日であり、とっても憂鬱な日でもあるのです。
なぜなら子ども(特に長男)が荒れる日だからです。。
いつからだろうか・・長男は夫に対しての執着がすごくて、良くも悪くも甘えられる存在になっていました。
夫のいる休日は長男の自己中心度がMAXとなり息子も家庭も荒れるのです。
先日あった件もあり(よろしければ過去記事ご覧ください)
特に荒れているのです。
↓
学校で頑張っている疲れが土日に発散されているのでしょうが、
毎週ずーっとイライラしている長男を見るのは嫌でたまらないのです。
話が少しそれますが、私は次男の授乳を終えた頃からホルモンバランスが崩れたせいもあり、生理前と排卵日前後のイライラと体調不良がありこの時期に休日が重なってしまうと長男と私の関係がものすごく悪くなってしまうのですね。
先週の土曜日もそうでした。
週の半分ほど寝かしつけをしているのですが、
前日の金曜日から体調が悪く風邪症状もあったので、寝るときにあまり私に接近して寝ないほうがいいと伝えると「ママに甘えられない。いつも『次男』ばかり甘えられてさ。」と言いました。
私は「いつでも甘えていいんだよ、ただ、今日は具合が悪いからごめんね」と伝えました。
代わりに、寝かしつけながら長男中心の楽しい話をして眠りについたのでした。
翌日の土曜日は起床から荒れており、少し注意をすると「口出してくるんじゃねーよ!」夫がいるとき特有のヤンキー口調になっていました。
夫も「ママは口出ししてこないで」と言います。この時点で私もイライラしていました。すると・・
「オレばかりいつも責められている。オレなんか生まれてこなければよかったんだ、死んでやる!」
『ブチッ』私、キレました。
そして絶対に言ってはいけないことを言ってしまったのです。
「はいそうですか。そう思うならそうなんじゃない?生まなければよかったのかもね」
涙が止まりませんでした。どんな想いで育ててきたか、どれだけ大切に考えてきたか。
愛情がまったく伝わっていないのか。
長男は少し前から度々「自分は死んだほうがいい」という発言をしていたのですが
今回はなぜか許せませんでした。
大人気ないですが、ほぼ一日中長男と口を利きませんでした。
ですが、やはりきちんと話したほうが言いと思い、今朝の発言について話してみることにしました。
- まず、朝はあんなこと言ってごめん。
- 生まれてこなければ良かったなんて一度も思ったことがない
- いつも長男を思っている。辛い想いしていないかとか元気に楽しく過ごせているかなとかいつも考えているよ。
- ママだけじゃなくてパパも弟もデイのスタッフさんや学校の先生、みんな長男のことを大切に考えてくれている。
- 世の中には病気で苦しんでいても必死に生きている人だっている。死はとても悲しくて辛いことなのだと。
長男は目に涙を浮かべて真剣に聞いてくれました。
お互いにごめんなさい、大好きだよといって抱き合って仲直りをしました^^;
ですが、私が長男にいった最悪な発言は取り消されることではないし
心の傷となるかもしれない。。
取り返しのつかないことを言ってしまったと後悔しています。
親子の関係と発達は切り離せない問題だと知っているのに生かせていない自分が情けないです。
母失格だけど、子どもたちにとっての母は私だけ。
前を向いて私も共に成長するのみです。
こんな一連の流れを見ていた次男は
「今日は人生で一番泣いた日だね」とポツリ。。(笑)
「そうかもしれないね」
本当にかわいい子どもたちです。
最後までお読みいただきありがとうございました。