ワンコを迎えることになったきっかけ
こんにちは!
アンブレラです。
我が家には2歳の男の子ワンコ(ヨークシャーテリア)がいます。
以前ご紹介しましたがブログでは「ツムツム」と言う愛称で呼ばせてもらっています。
本名(?)は「つむぎ」です。
犬を通じて家族が仲良く絆を紡いでいけますように・・という願いを込めてつけた名前です。
とても気に入っています。
ツムツムがきたのは2年前の1月。ツムツム4ヶ月のことでした。
動物を飼う予定も余裕もなかったのですが、なぜか度々犬に関する情報が入ってくるようになりました。
以前、長男の発達の件で診察してもらった先生(かかりつけではない)に発達の相談を持ちかけたときのことです。
私の相談事はこんなことでした。
「弟や小さい子に対して態度が大きくなりジャイアンのようになります。」
先生はこう言いました。
「犬飼ってみるといいかもよ。自分より弱い人に対して優しくなれるかもね。」
とてもいい意味で変わった先生なので、とても面白い意見だなと思い当時は流していました。(←失礼すぎる)
この出来事は長男が幼稚園年長のことでしたが、時は流れ・・
長男が小1の頃、かかりつけの発達クリニックの待合室に置かれていた「発達障害」に関する本を待ち時間に読んでいると「ご家族が大変になりますが、犬を飼ってみるのもいいかもしれない」というような内容が書かれており、年長のときの先生のお話を思い出しました。
その頃、無意識に気にしていたせいかも知れませんが、友人たちが数人犬を飼い始めたのです。
「えー、これは飼えと言う神からのお告げかしら。」
よくわからないことを思い、犬を飼っている親友に相談してみることにしました。
親友は、それならば紹介したいワンコがいる(笑)といい「神のお告げ」の翌日にブリーダーさんへ行くことになりました。
初心者なりに私が犬を飼う上でワンコにこうであってほしいなという希望がありました。
- 体格がいい小型犬(散歩時間や家の広さを考慮して)
- 性格が穏やかであってほしい
親友によると、それを踏まえての「紹介したいワンコ」だったそうです。
親友はこのブリーダーさんのところにトリミングに来ていて、ツムツムを気にしていたそうです。
翌日ブリーダーさんへ向かうとき「実際飼うかわからないし」そう思いながら向かったのを覚えています。
そして、運命のご対面を果たし、抱っこをさせてもらうと・・
はい、抱っこするともうダメですね。
「私、この犬飼います。。」
家族に相談することなく独断で決めました。
帰宅後、夫は「ええ~~?」ってなっていましたが。知ったこっちゃないです。
↑
冷静に考えると、命を迎えるのに勢いあまって決めてしまったので反省しています。
後悔ではなく反省です。。
一週間後、家族でブリーダーさんへお迎えに行きました。
ツムツムはヨークシャーテリアにしては大きめですが、体格の良い子を望んでいたので希望通りです。
やんちゃな兄弟とも仲良く遊んでくれることでしょう。
今では、2歳半。
予想体重5キロでしたが、3キロで止まりました。
次男の体勢のほうが気になりますが、ツムツム成長しました。
ツムツムはとても優しくて、子ども達が泣いてると一番に心配します。
私が子ども達に怒ってるとゴマをすってきます。
長男は辛いことがあるとツムツムに甘えにいきます。
次男はツムツムはお友達だよと言っています。
私はツムツムと子どもが遊んでいるのを見ると最高の癒しがもらえます。
夫はツムツムが唯一愛情表現をしてくれる家族だそうです。
元々は猫派の私ですが、迎え入れればなんでもかわいい!
つむぎは紛れもなく大切な家族です。
おまけ・・
トリミングを2ヶ月以上サボった結果。。
あんた、なんの動物?状態に。
ちなみに、トリミング後は二枚目の写真です。
もはや、別の生き物^^;
最後までお読みいただきありがとうございました。